オメガプロ Z02(ゼブコ)インプレ。スピンキャストリールの最高峰。日本のメーカーももっと作れば良いのに。

日本でイマイチ人気の無いスピンキャストリール。

トラブルも少ないし使いやすいのでもっと人気があっても良いと思うんですけどね。

人気が無いので日本のメーカーはほとんどスピンキャストリールを作っていません。

あるのは質感の低い物ばかり。

質感が高めのスピンキャストリールの最高峰と言えばゼブコのオメガプロZ02。

最高峰なのですが、それでも一万円くらいで買えます。

子供や釣りをした事が無い人には絶対スピンキャストリールがオススメです。

初めてでも何のトラブルも無く釣りが出来ますよ。

オメガプロZ02

スピンキャストリールはクローズドリールとも呼ばれます。

その名の通り外観からはラインが巻かれている所が見えないんです。

オメガプロZ02は穴が空いているのでそこから覗けますけどね。

この何とも言えない雰囲気もスピンキャストリールの魅力です。

スピンキャストリールって大きめの物も多いのですがオメガプロZ02は一般的なベイトリールと比べても少し小さい大きさ。

スティーズHLCと比べてみると大きさのイメージがしやすいと思います。

スピンキャストリールは大きさの割に高さがあるので少し小さいかな?と思うくらいが使いやすいと思います。

スピンキャストってどうやってラインを巻いてる?

スピンキャストリールがどのようにラインが巻かれるのか知らない方も多いと思うので説明します。

まずラインは正面にある穴から出てきます。

スピニングリールのスプールにカバーがかかっているような状態なんです。

カバーを外すとこんな感じ。

この状態はクラッチを切ってラインが出て行く状態ですね。

クラッチを戻すのはベイトリールと同じでハンドルを回すと戻ります。

クラッチを戻すと金属のピンが出てきてラインが引っかかります。

このピンがスピニングリールのローターの役割をしているんです。

後はハンドルを回せばピンが付いているスプールのような形状の部分が回転してスプールにラインを巻いていく構造です。

ライントラブルが本当に少ない

トラブルが少ないスピニングリールでもラインがヨレてくるとトラブルが出てきちゃいますよね。

そのトラブルを起こしにくくする為にはキャストした後にちゃんと指や手でスプールをサミングする事。

これが出来る様になるとスピニングリールのトラブルは激減します。

でも釣りを始めたばかりの人はなかなかサミング出来ませんよね。

ですがスピンキャストリールはスプールの外側にカバーが付いている事で常にサミングをしてくれている状態になるんです。

なのでスピニングリールよりもトラブルが少ないリールとなっています。

クラッチを離すだけなので簡単

スピンキャストリールはクラッチを押したまま、投げる瞬間にクラッチを離す事でルアーを飛ばします。

その時リールはどのような状態になっているか説明します。

まずクラッチを押していない状態が上の写真の状態です。

そしてクラッチを押すとスプールのような部品が外側に動きます。

このスプールのような部品を前から見るとゴムが付いているんです。

このゴムの部分とカバーが当たってラインが挟まれるので、クラッチを押している間はルアーが固定されるんです。

そして投げる瞬間にクラッチから指を離すと挟まれていたラインがフリーになるので飛んでいく。

スピンキャストリールはそのような構造になっています。

このクラッチを押して離すだけで投げられる事が初心者が使いやすい理由です。

ベイトリールはサミングしないとバックラッシュしてしまいますし、スピニングリールは投げる時に指にラインを引っ掛けて投げなければなりません。

釣りをした事が無い人はどちらも慣れない作業なのでハードルが高くなります。

スピンキャストリールはボタン(クラッチ)を押して離すだけ。

投げるときの動作が単純なのですぐに投げられるんです。

オメガプロZ02はオシレート機能付き

スピニングリールには当たり前に付いているオシレート機能。

ラインを巻く時にスプールに均等にラインを巻く為にベールが上下に動く機能です。

この当たり前だと思っているオシレート機能ですがスピンキャストリールって付いていないリールが本当に多いんですよ。

なのでスプールの同じ部分にラインが巻かれて、1箇所にたくさん巻かれてきたらグシャっと崩れてまたその上にラインが巻かれる。

そんな感じでぐしゃぐしゃにラインがスプールに巻かれるんです。

そんな状態でもトラブルが少ないのがスピンキャストリールなのですが、スプールに綺麗にラインが巻けるならその方が良いに決まっています。

オメガプロZ02はオシレート機能が付いているので比較的綺麗にラインが巻かれます。

それでもスピニングリールと比べたらやっぱり雑なんですけどね。

オシレート機能が付いているだけでスピンキャストリールとしては上位機種なんです。

全体的に質感良し

スピンキャストリールは釣り初心者向けという位置付けなのか質感まで考えられていないリールが多いんです。

ハンドルノブはプラスチックなのが当たり前。

リール本体が錆びる事も当たり前のようにあります。

持つことの所有感がある物が少ないんですよね。

ですがオメガプロZ02は全体的に質感を感じる出来栄えとなっています。

スピンキャストで質感がある物を求めている人にはオススメのリールですね。

まとめ

スピンキャストリールって良く出来たリールだと思うんです。

ある程度釣りの経験がある人には必要無いのかもしれませんが、初心者の人には最高のリールです。

また投げる時の構造はスピニングリールと同じなので軽いルアーも飛ばす事が出来ます。

実はベイトフィネスリールよりも軽いルアーを投げる性能は高いんですよ。

一万円で買えるスピンキャストリールの最高峰リールのオメガプロZ02。

釣りをした事の無い友人に貸すのも良し、小さいプラグを投げて遊ぶも良し。

一つ持っておくと便利なリールですよ。

最後までお読み頂きありがとうございます。

※質感も性能もバッチリそうなアンダースピンリールはトライアングルから出ていますがこちらは高すぎて手が出ません(笑)

カッコいいんですけどねぇ。

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