タトゥーラTW80(ダイワ)。スプール径32ミリでタフなハイコスパリール。

ダイワのエントリーモデルとも言えるタトゥーラシリーズ。

どのタトゥーラもコスパがとても良いリールになっています。

今年タトゥーラTW80という32ミリ径のコンパクトタイプが出るのですが、これからのバスフィッシングで基準となるサイズになりそうです。

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タトゥーラTW80

出典:ダイワ

ダイワで32ミリスプールのタフなリールで思い浮かぶのがアルファスです。

そのアルファスSV TWとタトゥーラTW80はほとんど同じ大きさのリールなんです。

アルファスSV TWはスプール径32ミリで幅が21ミリ、ラインキャパが14ポンド80m。

タトゥーラTW80はスプール径32ミリで幅が21ミリ、ラインキャパが14ポンド85mとほとんど同じ。

デザイン的にもかなり似ています。

これは私のアルファスSV TW。

似てますよね。

大きく違うのはスプールのブレーキシステムで、アルファスはエアブレーキのSV。

タトゥーラはマグフォースZとなっています。

コンパクトでタフなリールのバリエーションが増えた感じですね。

ハイパードライブデジギア

最近のダイワで大きく進化したと感じてるのはハイパードライブデジギアです。

明らかに巻き心地が良くなりました。

そのハイパードライブデジギアですがタトゥーラTW80にも搭載されています。

リールの質感がグッと上がった機能なので搭載されているのは嬉しいですね。

メタルボディ

タトゥーラTW80のボディはメインフレームとギア側のフレームにアルミニウムが採用されています。

アルファスSV TWはブレーキ側のフレームもアルミなので、その点は違いますね。

アルファスと比べたら劣るかもしれませんが充分にタフなリールなのは間違い無さそうです。

定価22000円!これは安い!

必要な機能は全て備わっているタトゥーラTW80。

これだけ機能が付いていたら値段も高くなっちゃうかと思いきや定価は22000円。

アルファスSV TWよりも約1万円も安いんです。

19タトゥーラが20700円なのですが、ハイパードライブデジギアが搭載されているのに、ほぼ同価格なんですよ。

19タトゥーラでもかなりお買い得だったのに更にお買い得になった感じです。

これは人気が出そうですね。

まとめ

手が大きい人はあまり感じないかもしれませんが、手が小さい私には小さいリールのパーミング性能ってけっこう魅力的なんです。

ラインキャパが必要な場合は仕方ないですが、ラインキャパがそれほど必要無い釣りではコンパクトなリールの方が快適なんですよ。

タトゥーラTW80はコンパクトでタフ、そしてお買い得な価格と魅力たっぷりのリールだと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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