地元の水路にライギョフィッシングに行ってきました。
家から30分のところでライギョが狙える環境があるのはありがたいなぁといつも思います。
オープンウォーターのライギョ釣り面白いですよ。
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1匹目は久しぶりのナマズ
私が良く行く水路は釣れる魚のほとんどがライギョでナマズはほとんど釣れないんです。
去年1匹釣れましたが、その1匹は20年ぶりくらいのナマズでした。
そんな水路で釣りを始めたのですが、水面にゴミがちらほら浮いていたのでケイテックのスイングインパクトファットで水面直下を攻めます。
ゆっくりと巻いているとコツン!といったアタリの後にアタリがあった周辺ならシュワーと泡が浮いてきました。
これはライギョが食ったと思い投げ直してみますが次は反応無し。
フォローでハンドメイドスピナーベイトのCambiaを引いていると枝が引っ掛かったような違和感を感じました。
あれ?さっきはあそこ何も無かったから魚?と思ったので念のためフッキング。
その瞬間ズシっとした感触が!
釣れたのは上の写真のナマズ。
腹の出かたが凄かったです。
餌をたらふく食ってるのか、タマゴを持ってるのか分かりませんが、かなりウエイトのあるナマズでした。
フックはアゴの下から刺さっていました。
ブレードに食ってきて下アゴにフックが刺さったので明確なアタリを感じなかったのかもしれませんね。
かなり暴れたのでワイヤー径0.8ミリのCambiaオリジナルはワイヤーが少し開いてしまいました。
すぐに直せる範囲の変形ですが0.8ミリだとクローズドアイでも若干伸びる事があります。
こんな感じで元に戻しましょうね。
次は良いサイズのライギョ
ナマズが釣れたポイントはこの水路で魚が集まりやすい場所。
いつも反応が得られやすい場所なんです。
ナマズを釣って場所が荒れてしまったのですが、時間を空けてまた入ってみたらまた食ってきた!
釣れたのは78センチのライギョ!
この水路ではなかなか釣れないサイズです。(昔は簡単に釣れたんですけどね)
気持ち良いくらい良い場所にフッキングしていました。
釣れたのはCambia1.2のシングルインディアナ。
シングルインディアナって落としても良し、巻いても良しで本当に良く釣れます。
このサイズのライギョでもワイヤーの変形は全く無し。
ブレードの所にラインが絡んだりしない限りワイヤーが伸びる事は無さそうです。
まとめ
この日は2時間くらいの釣りでしたが良いサイズのナマズとライギョが釣れて満足でした。
自分で作ったスピナーベイトが好きすぎて、そればっかり使ってしまうから最近はCambiaでしか釣っていません(汗)
もっとルアーを適材適所で使い分けなきゃですね。
ハンドメイドスピナーベイトCambiaの商品ページはこちらになります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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