秋と言えばシーバス!
毎年この季節にはシーバスに行っていますが今年も行ってきました。
バス釣りも楽しいですがシーバス釣りも楽しいですね。
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日の出と共にスタート
今回も名古屋港シーバスガイド、キープキャストさんにお願いして釣りに行ってきました。
いつも思いますが名古屋港の夜の景色綺麗です。
東京や神戸などに比べると沿岸には工場ばかりの名古屋港ですが、夜景は綺麗ですね。
トリトンを下から眺められるのはボートだけ!
最初はトリトンの橋脚周りから始めます。
FG25で3投連続ヒット
トリトンの橋脚周りは水深があるので、キャプテンオススメのメタルバイブレーションFG25で探ります。
魚探にはボトム付近に魚が写っているとのこと。
きっちりボトムまで落としてただ巻きで誘います。
すると中層付近で明確なアタリ。
50センチくらいのシーバスでした。
ガッツリと飲み込んでいます。
ルアーがバッチリ合っているのでしょうね。
ルアーを外して同じ所に投げるとまたアタリ!
そして次でもアタリ!
完璧にルアーが合っていますね。
次は穴打ち
ずっとトリトンを攻めていてもそこそこ釣れるのでしょうが、飽きてしまうのでポイント移動です。
次はデイシーバスらしい穴釣りをします。
この柱の束の中にルアーを投げ込んで釣りをします。
投げる技術で釣果が大きく変わる釣りですね。
出来るだけ奥まで投げて巻いてくるとヒット!
ビーフリーズのロングビルタイプで釣れました。
夜釣りでは通常のショートリップの方が良く釣れますが、デイではロングビルタイプの方が食わせやすい傾向があります。
メガバスのリベンジもいい感じで釣れます。
友人が掛けたシーバスに付いてきたのを狙って、ワンテンでジャーキング。
食い気がある魚にジャークは効きますね。
その後はいろんなポイントをうろうろ
これだけ釣れてると、どこのポイントでも反応があると思えてきますよね。
当たり前ですが凄く良さそうに見えても魚がいない所はたくさんあります。
写真のポイントは前日までたくさんシーバスが付いていたらしいのですが、この日は不発。
いる所ではイージーですが、いない所は全くいない。
なんか魚を探す事が大切な感じアメリカのバス釣りみたいですね。
また最初のポイントへ
時間をおいてトリトンの橋脚をもう一度攻めます。
今度はブルーブルーのトレイシーで攻めると
釣れましたが変な所に掛かってる。
ちょっと違うかな?と感じたのでFG25に変えるとすぐにアタリました。
この日はFG25が合っている感じでしたね。
このメタルバイブレーションは他のメタルバイブレーションよりロールが入る動きをするので使い分けると反応の違いが分かりますよ。
その後はFG25を投げ倒して40センチくらいのシーバスを何本と、
メバル?が釣れました。
これでこの日は終了です。
名古屋港のシーバスはよっぽど状況が悪くない限り楽しめると思います。
名古屋港で釣りをした事がない人は一度やってみると楽しいと思いますよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
メバルみたいですがカサゴですね!しかもこれ尺ありませんか?表層ですか?中層だとしてもかなり貴重な情報ありがとうございました!
中層で食ってきましたよ(^^)
サイズは20センチちょっとって感じでした!
名古屋港で初めて釣ったので嬉しかったです。