野池釣行記録(2021-9)。自作スピナーベイトで初バス掛かったけどバラし(泣)

野池にフローターで浮いてきました。

今回も選んだ池は初めて釣りをする池です。

前に覗いた時にゴムボートが浮いていたのでこの池って釣れるんだ。じゃあ今度フローターやってみようかな。

そんな感じで選んだ池でした。

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雰囲気抜群

この池は堰堤以外は写真のようなオーバーハングに囲まれた池です。

いかにも釣れそうな雰囲気なのでボートを浮かべたい気持ちも良く分かります。

でも雰囲気抜群の岸際に対して底の地形はほとんど変化なし。

ウィードが生えている場所も無い感じで全く魅力が無い感じです。

魚もほとんど映らず前回フローターで浮かんだ池とは雰囲気が全く違いました。

これだけ地形に変化が無いと狙うのは岸際のオーバーハングだけって感じですね。

自作スピナーベイトで食ったんだけど…

岸際が良さそうな池なので釣れそうなのはワームだろうなぁといった印象。

でも自作スピナーベイトの3/8オンスバージョンが出来上がったのでテストを兼ねて手早く探ってみます。

流れ込みっぽい音がする岸際付近を巻いていたらガツンとアタリ!

30センチちょっとのバスでしたがバスが食ってきたのは初めてなので嬉しい。

手前まで寄ってきた時にどこにフッキングしているのか確認しようと思ったらスポッとスピナーベイトが抜けました(泣)

記念すべき一匹目がバレたー!

ショックで写真撮るのも忘れました(汗)

カバーの中に入れると好調

スピナーベイトでバラしてガッカリしたのでカバーの中に打ち込んでみることに。

選んだのはケイテックのカスタムパドルの1/8オンステキサス。

カバーの奥に打ち込むと小さなアタリ!

食ってきたのは30ちょっとのバス。

パドルテールはカバーに入れやすいし、出しやすいので使いやすいです。

もう一度人気が出ても良いと思うんですけどね。

ワームが傷んだのでラバージグのトレーラーにして再利用します。

選んだジグはイマカツのマムシジグ。

コンパクトなシルエットが気に入っています。

ロッドの先まで巻いてロッドごとカバーに突っ込んで落としたら気持ちよくアタリました。

落ち着いてロッドを抜いてから合わせた魚はさっきより少し小さい30センチ。

小さい魚ですがカバーの奥で食わすと楽しいです。

周りはモデルAで

底の地形に変化が無いなら平面的な地形の変化を攻めてみようと岬周りを狙ってみます。

岸際は相変わらず雰囲気抜群ですが、あえて岸から少し離れた所を狙います。

しばらく巻いていると狙い通りアタリ!

ですが上がってきたのは20センチくらいの小さいバス。

群れが回ってきたのかな?

連続でアタリます。

この魚は上唇が無くなっていて可愛そうな魚。

すぐに次の魚が掛かります。

今度は30ちょっとの綺麗なバス。

もっと食ってくるかも思ったらここでアタリが無くなります。

タイミング良く回ってきた魚なのでしょうね。

ここでこの日はタイムアップ。

昼までに帰らないと家族に怒られます…

まだ釣りをしたら釣れそうな感じでしたがしょうがないですよね。

飽きない程度に魚が釣れてリフレッシュ出来た釣行でした。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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