冬になると管理釣り場に行きたくなります。
釣りが楽しいのはもちろんですが、場所によってはトラウトを刺身で食べられるんですよね。
それをサーモン丼にして食べると美味しいんですよ。
運が良いと卵を持っていて、サーモン親子丼に出来ます。もう最高に美味しいですよ。
今回は私が管理釣り場で使っているボックスをご紹介します。
Contents
VS-7070
メイホーの中でバーサスシリーズというシリーズがあります。
そのシリーズの中でVS-7070というボックスがあるのですが、コレが良いボックスなんですよ。気に入っています。
このシリーズはロッドホルダーなどの純正オプションパーツが揃っていて簡単にカスタム出来るのですが、私はもともと持っていたパーツも自分で取り付けています。
ボックスの外側に純正パーツを取り付ける部分があるので、そこに取り付ければ本体にネジ等が出てこないので快適です。
中身の紹介
とても便利なのがボックスの蓋の部分がボックスになっていてプラグを入れられるんです。
その部分に私はプラグを入れています。
中央部分には私の大好きなトップウォータープラグを入れています。
意外と実績が1番あるのが手前のタイニークレイジークローラーです。
試しに使ってみたら凄いついてくるのでびっくりしました。
ただ巻きが反応良かったですよ。
ミノーで良く使っているのがハンクルのK-1とTDミノーなどです。
トラウト用のプラグを買った方が釣れるのかもしれませんがバス用として持っていたプラグを流用しています。
イワナが良く反応しますね。
こちらはシャッドです。
シャッドラップやベビーシャッド、スーパースレッジ辺りを良く使っています。
クランクはディープクラピーが多いです。
理由はラッキークラフトネットワークメンバーで毎年2つづつ貰えるから。
使用頻度も1番多いですね。そして良く釣れます。
次はボックスの中身です。
ここにはスプーンを入れているワレットとラインなどが入れてあります。
上からハサミなどを入れているボックス、フェザージグボックス、フックボックス、ワレットです。
上のボックスです。ハサミや交換したフックなどを収納しています。
こっちは新品のフックとスナップですね。
こちらは自作のフェザージグ。
前に良く行っていた管理釣り場は使用OKだったので最終手段で使っていました。
自分で作っているのでラビットゾンカーでフワッフワにしています。
何匹か釣っていると毛が減ってくるので最初は多すぎるくらいが私は好みです。
スプーンも気がついたら、たくさんになっていました。
派手系が好きなので派手系に偏っていますね(汗)
自分なりのカスタム
出典:メイホー
VS-7070は特に加工しなくてもオプションパーツが取り付きます。
ロッドホルダーは付けたかったので実物を見てみたのですが、ちょっとゴツかったのでダイワのロッドホルダーを加工して取付ました。
最初から付いているパーツでは取り付けられないので単純にビスで止めました。
手前にドライバーが入る大きさの穴を開けて、奥にビスを打ちます。
こんな感じですね。
ビスを打ち込んでもボックスの中にビスが出ないのがとても快適です。
ラインカッターは100均のピンオンリールを使用。
本来ベルトなどに取り付ける所を…
ボックスにはめこみます。
加工しなくてもけっこうしっかり付くのでお気に入り!
ボックスの底や側面には湿気や水抜きの穴をルーターで開けてあります。
コレをやってあるか、やっていないかでボックス内の錆の発生がかなり変わるので、私は必ずやっています。
まとめ
メイホーのボックスはシステマチックに収納も出来るし、使い勝手も良いし人気があるのも良く分かります。
このボックスを持っていけば、管理釣り場での釣りで忘れ物は無いので準備はかなり楽ですね。
管理釣り場のボックスで悩んでいる方に参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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