シマノのスコーピオンは魚種を特定した専用ロッドではなくて、どんな魚も対象としたルアーロッドです。
なのでバスロッドではなかなか無い番手があるんです。
先日たまたま寄ったショップでスコーピオン1604SS-5が置いてあったので振ってみました。
これがとても良い印象だったんですよ。
パワーは4番なので当然硬いのですが、スローテーパーなので徐々にロッドがしなっていく感覚。
硬さは全然違いますが昔使っていたロードランナーを思い出しました。
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1604SS-5

今となっては短めの6フィートという長さに4番というパワー。
これはバスロッドで表現するとエクストラヘビークラスになります。
それでいてスーパースローテーパー。
こんなロッドなかなか無いですよね。
しかも5ピースで携帯性が高い。
完全に日本国内を見ていないロッドと言えると思います(笑)
正直、採算合うのかな?と心配になるくらい市場の売れ筋とは異なるモデルですね。
5ピースという事のネガは感じません。

今時のマルチピースって本当に良く出来ていると思います。
正直、このロッドの事をほとんど知らない状態で触ったので最初はマルチピースだと感じませんでした。
オールダブルフットなのでスレッドが巻かれた部分が多くてぱっと見継ぎ目に気付かなかったんですよ。
何回かロッドを振って改めて見てみるとマルチピースモデルだった。そんな感じです。
オールダブルフットと5ピースという事で通常のバスロッドと比べるとスレッドが巻かれてエポキシで固められている部分が異常に多いですが、穂先を持ってもらって曲げた印象はとても綺麗に曲がりました。
ガイドが全部ダブルフットでデカイ。でもそれが良い!

バスロッドしか使っていない人が見たら、ちょっとバランス悪くない?と思うくらいガイドが全部大きいです。
でもこのロッドを使う人の多くがPEラインに極太のリーダーを付けて釣りをすると思うんですよ。
そのような使い方だと結び目が邪魔になりにくい大きめのガイドが快適です。
私がライギョで使う場合はほとんどがPE直結ですが、6号から8号辺りを使っているのでガイドは大きい方が快適だと思います。
水が汚いのでしばらく使っているとラインがベタベタしてくるんですよ。
ガイドが大きいとベタベタしたラインの抜けも良さそうです。
自重140g。でも自重ほど重く感じない。

最近、持ってみて良いなぁと感じるロッドってけっこう自重があるモデルが多いです。
フィッシュマンのロッドやロードランナーなどがそうですね。
最近のロッドは自重がとても軽くなってきていますがグリップ側とのバランスがあまり良くないかな?と思うロッドも多いです。
実際、1604SS-5の140gよりエクスプライドの172Hの125gの方が重く感じる人の方が多いと思います。
長さが全然違うので一概には言えないとは思いますが、172Hはもう少しグリップエンド側が重い方が使いやすい気がします。ほとんどの人が底物をやるロッドですし。
ブランクスも太くて、ガイドも大きい。でもバランスが取れてるので自重ほど重く感じない。
そんなロッドでした。
まとめ
1604SS-5は海外での怪魚を対象にしたロッドだと思います。
このロッドでピーコックだとか、トーマンだとかを本当は狙いたいですが、地元のライギョもなかなかのファイター。
1604SS-5で狙うにはちょうど良い魚だと思います。
どこにでもいる家族持ちのサラリーマンなので欲しいと思ったら、すぐに買えるという訳ではありませんがお金を貯めて買いたいロッドの一つになりました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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