ポップRのサイズ展開は4タイプあります。
小さい方からP50、P60(61)、P65、P70です。
この中でP70だけは長い事廃盤になったままみたいですね。
何年か前にP70が売っていた記憶ですが、これは問屋が発注した特別生産モデルだったようです。
この問屋発注のP70はオリジナルでは無かったラトル音がするのだとか。
今年発売されるP71はメーカーオリジナルの70サイズのポップRです。
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POP-R P71。70ではなくて71なのが気になる。
出典:Instagram
今回、発売されるのはP70ではなくP71という品番のサイズです。
なぜ70ではないのか気になります。
私はP60とP61の違いはカラー(Gフィニッシュ)の違いだけだと思っていたのですが、読者の方に教えて頂いた情報では立ち角度が違うとの事でした。
そうなると今回のP71も、サイズはP70と同じでも立ち角度が違うのかも。と期待しちゃいます。
ポッパーの立ち角度が違ったら見た目は同じでも違うルアーですもんね。
もしかしたら復刻では無くて、全く新しいポップRかもしれないです。
期待ですね。
サイズ
出典:サバン
気になるサイズは全長7.89、ウエイトは16.38gのようです。
ポッパーとしてはかなり大きなサイズです。
ここまで大きいと動かした時の動きや音もチャガー寄りになっているんだろうと予想出来ます。
参考までにへドンのチャガースプークは全長が約7.5センチ、ウエイトが5/8オンス(約18g)なのでほとんど同じサイズ感だと分かります。
フックはフロントが2番、リアが4番のフェザーフックです。
ポップR特有のモップみたいな素材のフェザーフックではなくて、柔らかそうなフェザーに変わっています。
ここはこだわってモップみたいなフェザーフックを採用して欲しかったかな(笑)
カラー
出典:サバン
カラーは6色のラインナップです。
レーベルらしい1.2.3理論(そんな感じでしたよね?)の柄が入ったカラーのみのラインナップ。
レーベルらしくて良いですね。
まとめ
ベイトリールではちょっと投げにくいオリジナルサイズのP60。
なので私は投げやすいP65をかなり愛用しています。
P71だとベイトリールで投げやすい重さのど真ん中。
チャガースプークとの使い分けも面白そうです。
まだ正式な発売はいつなのか分かりませんが期待出来るルアーですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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