欲しいと思っていながらずっと手に入らなかったイヴォーク4.0がやっと手に入りました。
これだけ手に入らないのはかつてのメガバスを思い出します。
大人になっても欲しいルアーが手に入った時のワクワク感は変わりませんね。何千円でワクワク出来る釣りはやっぱり最高です。
今回は手に入れてワクワクしたルアー、イヴォーク4.0を見ていきます。
Contents
デザイン
イヴォークはサイズが変わってもパッと見のデザインは変わらないですね。
イヴォーク2.0が出た時も1.2と変わらないと思いましたが4.0もほぼ変わらない感じです。
同じように見えても実はけっこう違うとキムケン さんが言われてたので細かな所は調整されているのだと思います。
ベースのデザインの完成度が高かったという事はだと思います。
背中の曲がり方がイヴォークらしいですね。曲がっている事でリアフックに物が当たる前にボディに当たる事で回避能力が上がっている気がします。
フック
イヴォークは純正でリューギのフックが付いている事が嬉しいですよね。
イヴォーク4.0も純正でピアストレブルブルータルの1/0が付いてます。
文句の付けようがない針先の鋭さです。
どんなルアーでも同じですがフックが鋭いと普段なら「あれ?」と思うだけで終わっていたのが、「おっ!掛かった」に変わるんですよね。
カラー
出典:デプス
イヴォーク1.2と2.0はたくさんカラーがありますが4.0は8色のみのラインナップとなります。
一通り揃っているとは思いますがイヴォークは最近にしては珍しくホットタイガーが用意されているので4.0でも欲しかったのが本音です。
巻き心地
大きくなった事で巻き心地はどうかと言うと、
重いです。
ただ大きさの割には許容できる範囲ではあります。
シャロークランクではなくディープクランクと思って使えばこんなもんだよね。といったレベルですね。
アクション
アクションはこれがイヴォークだよね!といったハイピッチアクションです。
これだけボディサイズが大きくなっても内部の仕切り板は無いようです。ハイピッチアクションには必須なのでしょうね。
イヴォークのハイピッチアクションが気に入ってたので大きくなってもその動きを引き継いでいて嬉しいです。
自慢の障害物回避能力も今までと同様に高く立木などのハードカバーは得意で回避してきます。
ただ4.0は深く潜る事から、沈んでいる立木のトップではなく根元に当ててしまうと回避した後に引っ掛かってしまうと思いますのでその場合はポーズを取るなど注意が必要です。
まとめ
これだけ大きなクランクが釣れてしまうのが驚きですね。
メインベイトがギルでは無い琵琶湖の湖北でどれだけ効くのか分かりませんが、濁ったタイミングでは他には無いアピールをしてくれると期待しています。
まだ釣れてはいませんがアタリがあったら興奮しそうだと今からワクワクしています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す