スパイラルミノー(デプス)インプレ。ゴトゴトしたラトル音とロールで誘うウェイクベイト

琵琶湖ではクローラーベイトよりもウェイクベイトの方が反応が良い気がします。

餌の種類かと思いきやダム湖ではクローラーベイトも反応が良いようなので不思議ですね。

今回紹介するスパイラルミノーはミノーシェイプで3本フックにテールにペラというルアーです。サイズも大きめで広大な琵琶湖に合いますね。

今回はそんなスパイラルミノーを見ていきたいと思います。

Contents

デザイン

デプスらしいデザインですよね。

デプスのルアーにはどこかアメリカンルアーに似た雰囲気を感じます。

ミノーシェイプですが割と体高のあるボディをしています。

リアのペラは他のウェイクベイトと同じく斜めに付けられています。

引き波の為かスイッシュ音の為か分かりませんが必要なデザインなのでしょうね。

サイズ

ボディ全長120ミリ、重さ25gでミノーシェイプのウェイクベイトの中では大きい部類に入ります。

ウェイクマジックは風が吹くと若干投げにくさを感じますがスパイラルミノーは問題無く飛んでいきます。

ウェイクマジックはロッドパワーMクラスで投げやすいですが、スパイラルミノーはMHクラスとワンランク強いタックルが使いやすいです。

フック

フックはボディの大きさからすると小さめの4番が付いています。

私は可能な限り大きいフックの方が好きなので交換する事が多いですが2番までなら動きが変わらずに使用出来ます。

こういった自由度の高さもデプスのルアーの魅力の一つかな。

カラー

カラーもたくさんラインナップされています。

ただ最近ショップで見かける事が少なくなってきてショップではカラーを選ぶ在庫が無い事が多いです。

クローム系からチャート系、ゴースト系までどのジャンルのカラーも揃っています。

アクション

動きはロールが主体の動きです。

体高があるボディを倒しながら動く上に内部にあるラトルがゴトゴトとした大きい音を出します。

ボディサイズの大きさやラトル音の響きでウェイクベイトとしては最大級のアピールです。

使い方はリッピッングなどもありますが私はただ巻きが一番有効な使い方だと思います。

まとめ

デプスらしい大きい魚を狙うウェイクベイトだと思います。

数はウェイクマジックの方が良く釣れると思いますが、スパイラルミノーは大きい魚が釣れる確率は高いと感じています。

特に水面が波立っている時に使うにはとても使いやすいウェイクベイトです。

皆さんも大きさで躊躇せず投げてみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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