いろいろなI字系ルアーを試しています。
I字系って釣り人から見たらどれもほとんど同じに見えるんですが食ってくるルアーと付いてくるだけで終わるルアーがあって面白いです。
それもまた日によって変わるから難しい。
結局I字系ルアーもいろいろとルアーを持ってないと反応させられない時があるって事ですね。
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ジョーダン50S
ハンクルのI字系ルアーであるジョーダンシリーズ。
その中でも1番小さいモデルが50シリーズになります。
これもベースはK-1ミノーですね。でも私が持っているK-1ミノー50より体高がある気がするので専用設計なのかも。
各社新しいI字系ルアーを開発するにあたり、より真っ直ぐ泳ぐようにだとか、止めた時にジョイントボディを動かすだとかを工夫していますが、ジョーダンはあくまでシンプルなI時系です。
特段ギミックはありませんが釣れ続けているのは基本的なデザインが良いのでしょうね。
サイズ
全長は50ミリ、ウエイトは2.2gです。
さすがにスピニングでないと満足できる飛距離は出ませんね。
多くのI字系ルアーが全長70ミリくらいなのですが、ジョーダン50Sはそれよりも一回り小さいです。
70くらいのサイズでも反応しない魚が50サイズだと反応する事があるんですよね。
一緒に釣りをしていた友人が投げたセイラミノーの55にしか反応しない時があったんです。
ジョーダンも50サイズにしか食ってこない時が必ずあると思ってます。
カラー
出典:ハンクル
ジョーダンってこんなにカラーラインナップが豊富だったんですね。
しかも少しの違いでパッと見では区別がつかないようなカラーが多くあります。
それだけ見せて使うI字系は繊細と言う事なんでしょうね。
何ともならない時の神頼み的ルアー
I字系ルアーを使う時最初からこの50サイズを出す事はしなくても良いと思ってます。
飛距離や使いやすさから見ても最初に使うのは70クラスのルアーが良いと思います。
その方が結果的に釣果も良くなるでしょうね。
でも70クラスではどうしても食わない状況があるんですよ。
そんな時の為にお守り代わりで50クラスのI字系ルアーはボックスに入れておくと良いと思います。
付いてくるけれど、どうしても食う所までいかない。
こんな状況になってから使うのがベストですね。
まとめ
I字系は各メーカーがいろいろと模索してどうすればもっと食うか探している段階だと思います。
でももしかしたら結局小さくするのが1番近道だったりするかもしれませんね。
皆さんもボックスに一つ入れておくといつか助けてもらえる時がくるかもしれませんよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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