ドラグサウンドシステムを20メタニウムに設置する方法。

ベイトリールのドラグの性能が上がった事で、ベイトリールでもドラグを使ったやりとりをする人が増えていると思います。

もともとはクラッチを切ってやり取りしていましたが、ラインが張った状態だとクラッチを切れない時もあるので、ドラグを使った方が安心ですね。

そんな時に付いていると良いのがドラグサウンド。

最近のベイトリールには付いている物も増えましたが20メタニウムは付いていないんですよね。

何とかドラグサウンドを付けたい!という事で17エクスセンスのドラグサウンドシステムの導入を試みましたが失敗。

バンタムmglと同じでコアフィットボディは設計がタイトで入りませんでした。

ドラグサウンドシステムをバンタムmglに設置する方法

この時と同じようにパーツやらボディやら削りまくれば入るのでしょうが、他の人も真似出来るやり方を見つけたい。

探したら見つけました。ドラグサウンドシステムを取付ける方法を。

20メタニウムにもドラグサウンドシステムを導入出来て満足の結果です。

組み込むのはアブのパーツ

出典:アブガルシア

用意するパーツはアブガルシアのREVO ALC-BF7-Lのパーツです。

シマノのシールなのにアブのパーツ?と思いますよね。

そうなんです。シマノのパーツでドラグサウンドシステムのパーツが無いか探しましたが、無かったんです。

何か良い方法は無いか探していたら、ダイワのリールにアブのドラグサウンドシステムを導入している記事を見つけました。

ダイワのリールに組み込めるなら、シマノのリールも出来るかも。

そんな事でアブのドラグサウンドシステムを20メタニウムに組み込む事にしたんです。

用意するパーツ

出典:アブガルシア

パーツを準備するので注意しなければならないのが、右巻きの人はREVO ALC-BF7の左巻きのパーツを、左巻きの人はREVO ALC-BF7の右巻きのパーツを揃えないといけない事。

写真の50番のパーツEAR WASHERを通常の向きとは逆に付けるので自分のリールと反対巻きのリールを揃えて下さい。

私は右巻きなので左巻きのパーツを揃えました。

揃えるパーツは

48番:DRAG WASHER、200円を2つ。

49番:DRAG WASHER、200円を1つ。名前は同じですが48番とは違うパーツです。

50番:EAR WASHER、200円を1つ。

合計4点で800円です。

まずはちょっとした加工

写真は20メタニウムのドライブギア(XG)です。

写真で見てもらうと分かるように中央の穴の付近が少し盛り上がっているんです。

このように今回用意したパーツの50番:EAR WASHERを取り付けたいのですが、先程の部分が盛り上がっているせいで綺麗に収まりません。

なので中央の穴を削って広げます。ルーターを使えば簡単に広がりますよ。

created by Rinker
PROXXON(プロクソン)
¥7,120 (2020/10/30 22:30:52時点 Amazon調べ-詳細)

私が使っているルーターはこちら。このルーターに3mm径のダイヤモンドバーで削りました。

削ったらゼリー状の瞬間接着剤で固定します。

取り付けた状態はこのような感じになります。

ここでちょっと補足。

写真を撮り忘れてしまったのですが、

写真の矢印の所の二箇所の突起。

これはペンチで切って取り外しました。

アブのリールではこのパーツが回らないように、この突起をドライブギアに引っ掛けるのですが、今回は接着剤で固定するので不要なんです。

付けたままでも良いかもしれませんが、接着した後に何かに引っ掛かると面倒なので事前に取っておきました。

あともう一箇所。写真の矢印の所の立ち上がり角度。

この角度を緩くしました。感覚的には45度を30度くらいにした感覚です。

アブのリールの取り付け方と変わるので微調整ですね。

写真くらいにしてもらえればOKです。

組み込む

リールをこの状態まで分解します。

48番:DRAG WASHERを入れます。

ドライブギアを入れます。

48番:DRAG WASHERを入れます。

49番:DRAG WASHERを入れます。

標準のスタードラグ板を取り付けます。

標準のインナーチューブを取り付けます。

後は本体Aでフタをしてハンドルを取り付けるだけですね。

取り替えたパーツ

出典:シマノ

もともと付いていたパーツで交換したのは

34番:スタードラグ座金

36番:スタードラグ座金

の2つです。

34番はドラグサウンドを組み込む為に、36番はボディに干渉する事無く収める為に交換しました。

シマノの座金よりもアブのDRAG WASHERの方が厚さが薄いんですよね。

出来ればそのまま使いたかったのですが、コンマ何mmの差で上手いこと収まりませんでした。

コアフィットボディの精度の高さに驚かされます。

注意点

17エクスセンスのパーツの流用でも同じでしたが、今回のアブのパーツを使用した場合も最大ドラグ力は下がります。

普通の使い方なら問題無いと思いますが、ドラグをフルロックして使うようなリールには適さないです。

用途を考えて導入する事が必要ですね。

まとめ

17エクスセンスのドラグサウンドシステムが入らなかった時に、20メタニウムにドラグサウンドを組み込む事は無理かと諦めていたのですが、無事に組み込む事が出来て満足です。

それにシマノのドラグサウンドシステムよりも音が大きくて、ドラグが出た事が分かりやすいんですよね。

これまで17エクスセンスのドラグサウンドシステムを導入したリールも、今回のアブのシステムに交換したくなりました。

とりあえず無理矢理付けたバンタムmglは交換しようと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

※改造は自己責任でよろしくお願いします。

created by Rinker
シマノ(SHIMANO)
¥30,876 (2020/10/30 14:56:55時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です