ブレイズEVスクーター。キックボードに見えるけど実は電動の原付。公道も走れます。

オカッパリの時に注意しなくてはいけないのが迷惑駐車。

野池でも河川でも釣りをさせて貰っているという気持ちが大切です。ちゃんと停めて迷惑にならない場所に停めましょうね。

ただ駐車した所からポイントまで遠いと歩くのがしんどいのも事実。

そんな時に今回ご紹介するキックボード型の原付があったら楽だろうなと思います。

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ブレイズEVスクーター

出典:BLAZE

見た目はサドルの付いたキックボードですよね。

キックボードにしか見えないくらいコンパクトな見た目なのに充電式の電動原付なんです。

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運転姿勢はキックボードのように立って運転しても良いし

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サドルが付いているので、もちろん座って運転する事も可能です。

コンパクトな事から感じる軽快感が良さそうですよね。

公道を走れる

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見た目はキックボードですが、ジャンル的には原付と同じジャンルになるようです。

なので原付の免許を持っていれば公道でも運転可能。

せっかくコンパクトでも公道を走れなくては意味無いですからね。

公道を走れるので駐車場から釣りのポイントまで素早く移動出来ます。

フル充電で35キロ走れる

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フル充電した時の走行可能距離は35キロ。

35キロあればポイント毎に車に戻らなくても、五三川くらいの規模であれば、そのまま全てのポイントをまわる事も可能です。

駐車は近くのコインパークや駐車して良い場所に停めて、移動はブレイズEVスクーターで行えばとてもスムーズに1日が過ごせますね。

充電は3.5時間でフル充電

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35キロ走れればほとんどの方は一日中持つと思いますが、たまには持たない強者もいますよね。

そんな方は昼ご飯を食べる時に店で充電させてもらえたら、かなり走れる距離が伸びます。

フル充電でも3.5時間なので、昼ご飯で1時間充電出来たら約10キロ走れるだけ充電できますね。

家庭用コンセントから充電出来るので、許可さえもらえればコンビニとかでも充電可能ですね。

もちろん折り畳めます

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使っている状態でもコンパクトですが、もちろん折り畳む事も出来ます。

ハンドルもサドルも折り畳めるので、さらにコンパクトになりますね。

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折り畳んだ時の寸法は幅が1100ミリ、高さが420ミリ、幅が225ミリ。

ゴルフバッグよりも小さいです。

この大きさなら多くの車のトランクに横積み出来る大きさですね。

けっこうスピード出ます

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キックボードの形をしているのでスピードはそんなに出ないと思ってました。

でも諸元表を見ていたら、モード3では30キロまでの表示がされています。

普通の原付よりは当然遅いですが20〜30キロと言ったらけっこう早いですよね。

私は自転車でクロスバイクに乗っていますがけっこう真剣に漕いでも25キロくらいです。

釣りのポイントに向かう目的なら充分な早さですよね。

小回りが効く。これが超メリット

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釣りのポイントの周りの道って車で通るには狭い所も多いんです。

そんな場合は遠くに車を停めて歩くしか無かったですよね。

そんな所でもガンガン入って行けるのがとっても魅力。

もし入っていって道が無くなってたりしてもすぐにUターン出来ますからね。

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道がぬかるんでたりしたら手で持てば脱出できます。

これは原付でも出来ない事ですね。

カラーは4色。パーツもしっかりしてる。

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カラーは4色のラインナップです。

どれも良い色ですね。

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公道を走れるのでパーツもしっかりしています。

スピードが出るのでディスクブレーキが標準で付いているのは嬉しいですね。

キックボード形状なのにサスペンションが付いているのも良いです。

低価格

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ブレイズEVスクーターのように面白い!と思う物ってやっぱり値段は高い事が多いんですよ。

面白いんだけど手がでないなぁと諦める人が多いですよね。

ところがブレイズEVスクーターは13万6千円!

電動の原付と考えれば安いですよね。

これ、独身の頃だったら衝動買いしていたレベルです。

まとめ

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私のブログは釣りブログなので釣り人目線で使えるか考えていますが、釣りしない人にも魅力的な商品だと思います。

ちょっとした買い物に使う人、街をウロウロしたい人、学校まで少し離れた場所に一人暮らししている大学生。

ちょっとした距離を駐車場を気にしなくても良い乗り物で行きたい事って良くあると思います。

海外では日本よりブレイズEVスクーターみたいな乗り物は増えてきているみたいです。

これから日本も増えそうな気がしますね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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