秋だからこそ巻きで広く探りたい。秋に琵琶湖で巻くオススメハードルアー

まだまだ暑い日もありますが朝は涼しくなって秋らしくなってきましたね。

秋は魚が広く散ってしまい難しい印象があります。

そんな広く散った魚を探すにはやっぱり巻き物ですよね。

今回はトップからスピナーベイトまで各ジャンルでオススメのルアーを紹介したいと思います。

Contents

ウェイクマジック(エバーグリーン)

出典:エバーグリーン

まずはトップウォーターからです。

広く探るトップウォーターというとペンシルかウェイク系か悩みましたが誰でも同じように巻くだけで探れるという点でウェイク系にしました。

ウェイク系といえばオススメはエバーグリーンのウェイクマジックです。

遠投して巻くだけで魚を引き寄せてくれます。

ボトムに変化がある場所やウィードのエッジ等の近くを通してくると効果的ですよ。

ウェイクマジック(エバーグリーン)インプレ。やっぱり今年も一番釣れてるトップウォーター

スピンベイト80G-FIX(DUO)

出典:DUO

琵琶湖でナチュラルに誘うプラグと言ったら忘れてはいけないのがスピンベイトです。

中でもケビンバンタムがトーナメントで勝利した時に使っていた80G-FIXがオススメ。

ノーマルの80をウエイトアップした80G-FIXは巻いている時にロールするスピンベイトの特徴は引き継いだまま、フォールの時もウエイトアップの効果によりロールしながらフォールします。

使い方は着水後探りたいレンジまで落としてゆっくり巻くだけ。

スピンベイトだけ良くアタリが多いという事もありますので使ってみて下さい。

琵琶湖 釣行記録。スピンベイト はやっぱり良く釣れる。190623

ルドラ(O.S.P)

出典:O.S.P

広い範囲を探るジャークベイトはボリュームがあって魚に気付いてもらいやすいルドラがオススメです。

ジャークベイトだからといって絶対にジャークをしなくてはならない訳ではなく巻いて止めるの繰り返しで良く釣れます。

この使い方はサトシンさんのDVDでとても分かりやすく説明されているのでこのDVDもオススメです。

特に秋はクランキングと言われる巻いて止めるアクションが良く効くので試してみて下さい。

TDバイブレーション(ダイワ)

出典:ダイワ

秋のバイブレーションは鉄板ですよね。

広い範囲を探るのに一番手早く探れるのはバイブレーションだと思います。

バイブレーションでオススメなのはTDバイブレーションです。

もう何十年も第一線で活躍し続ける能力は流石で、飛距離、アクションどちらも良いです。

またいつでもショップに置いてある安心感が良いですよね。

バイブレーションは無くやりやすいルアーなのですぐに手に入る事は大切な事だと思います。

マッドペッパーマグナム(ティムコ)

出典:ティムコ

クランクはミディアムダイバーと悩みましたがやっぱりディープレンジを探れるディープクランクにしました。

ディープクランクで使いやすいものといったらやはりマッドペッパーマグナムですね。

このルアーも長い事ディープクランクの第一線を走り続けるルアーです。

ディープクランクで攻めたいのはウィードが絡んだ駆け上がり。

ボトムノックしながら引っ掛かりそうになったらポーズでかわしてを繰り返していると、浮かしている時に良くアタリがきます。

Bカスタム(デプス)

出典:デプス

最後はスピナーベイトです。

琵琶湖でスピナーベイトと言ったら迷う事なくBカスタムですね。

デカバスにも楽勝の強度を持ちながらナチュラルなブレードの振動。

クリアウォーターで魚が大きい琵琶湖にピッタリのスピナーベイトです。奥村さんが琵琶湖でテストして作ったのだから当然ですけどね。

このルアーも発売から大きく変更される事のない完成度の高さが釣れることの証明ですね。

Bカスタム(デプス)インプレ。実績が証明するデカバスに効くスピナーベイト

まとめ

秋は巻物と言うので良く釣れるかというと実際はそうではありませんよね。

魚が広く散ってしまうからワームでやるよりもプラグで広く探らないと釣れにくいので秋は巻物だと思っています。

そんな中巻き続けるにはやっぱり信頼できるルアーを投げるのが一番だと思います。

良いと言われているルアーを投げ続けて釣れると自信につながりますので信じて投げ続けてみてはいかがでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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