ザウルスのダーターといえばアンクルスミス。
見た目の可愛さで欲しくて欲しくてたまらないルアーでした。
なかなか手に入らなかったので自分で作った初めてのルアーはアンクルスミスを真似して作りましたね。
それくらいアンクルスミスのデザインは大好きです。
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デザイン
アンクルスミスはオリジナル、Jr、babeの3サイズがあります。
オリジナルを良く使っていたのですが、野池で使うと弾かれる事が多かったので野池ではJrが使いやすいと思います。
正面から見るとこの可愛らしさ。
こんな見た目で魚が釣れる事に楽しさを感じます。
ウエイト
ウエイトはオリジナルが13g、Jrが10g、babeが6gです。
ボディの体積の割にかなりウエイトが軽いんですよね。なので当然浮力はかなり高め。
ラッキー13が潜った後にゆら〜と浮き上がるのに対して、アンクルスミスはピョコンと浮き上がります。
そもそも普通にトゥイッチしただけではあまり潜りませんね。
このあたりがダーターでは無いなぁ、でもポッパーでもないし中間かな。
といった具合です。
飛距離微妙、着水音最高
ウエイトの軽さから飛距離は出ませんが、その代わり着水音は最高です。
ダーターやポッパーは岸沿いに落としてトゥイッチ&ポーズで誘うのが得意です。
ピンポイントで落としてそこで誘う。という使い方が合っているので着水音の良さはかなり点数高いです。
アクション
ラッキー13などのダーターは潜らせるのが面白いですがアンクルスミスは無理に潜らせない方が良いと私は思います。
浮力が強い事でキッキバックもしっかりとしてくれるので一箇所でモジモジ動かすのが効果的かな。
この動きはやはり則さんのトップウォーターの使い方からきてるんでしょうね。
ゆるゆるポトンと岸壁に落としてポーズ。移動距離を抑えてアクション、そしてポーズといった使い方にピッタリです。
素早く広範囲を探る釣りには向いてないと思います。
ゆるゆるポトンの世界をお楽しみ下さい。
まとめ
何年ルアーフィッシングをやってもトップに出てくる瞬間は楽しいです。
だからトップはやめられないんですよね。
それにトップウォータープラグにはルアーが持つ面白みがたくさん詰まってます。
おもちゃみたいなルアーで釣れる楽しみもルアーフィッシングの楽しみですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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