スティーズAIRが出た時にとても良くて欲しい!と思いましたが何となくアルファスAIRが出そうだと思っていました。
スプールが同じ径だったら私が使うにはアルファスで充分なんですよね。
出るとしたら来年かと思っていましたが何とダイワからアルファスAIRの発表が!
予想通り!と思いながら期待通りの内容に気になりまくりです。
Contents
デザイン
スティーズのデザインに近くはなりましたがアルファスらしいデザインになっています。
ブレーキダイヤルが手に触れにくい場所になっているのもポイントですね。
今持っているアルファスSVはパーミングの時に手に触れるのでブレーキダイヤルが変わってしまう事があったので嬉しい変更です。
フルメタルボディ
アルファスといえばコンパクトなボディでフルメタルだという事。
今回のフルモデルチェンジでAIRになってもちゃんとフルメタルになっている所がとてもポイント高いですね。
AIRだからと軽くする為にフルメタルボディをやめてしまってはアルファスじゃなくなっちゃいますもんね。
スプールは28ミリ
ベイトフィネスリールの命であるスプールは28ミリです。
近距離、中距離に最適なベイトフィネスリールになっていそうです。
そして素材はダイワ得意のG1ジュラルミン。
スプール重量は分かりませんが28ミリスプールでG1ジュラルミンなら間違いないでしょう。
アルファスにもついにTWS搭載
今やダイワのベイトリールには不可欠とも言えるTWSを搭載しました。
ここまで装備してしまってはスティーズAIRと性能差がリールの軽さ以外は無いのでは?と思えてきます。
海水でも使用出来る
淡水専用だったスティーズAIRと違いアルファスは海水でも使用出来ます。
海でベイトフィネスを使いたい人は必ずいると思いますのでとても良い進化ですね。
KTFが開発協力
シマノのリールをメインにしている私ですがDC以外のリールは全てKTFスプールに変更しています。
レスポンスが上がるだけでなくキャストフィーリングが好きなんですよね。
アルファスもスティーズと同じくKTFが開発協力しているようです。
それだけで信頼度が増し増しです!
まとめ
スティーズAIRが出た時にアルファスAIRが28ミリスプールで出たら値段差で後悔しそうだと思って買うのを我慢していました。
アルファスにしてはちょっと高めですが42800円との事です。実売では3万円代かな。
この機能でその値段なら間違いなく買いですね!
バスだけでなく管理釣り場のトラウトにも使いたいなぁ。
発売は5月の予定です。今から楽しみ!
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す