ラッキークラフトの名作クランクベイトシリーズのLCシリーズ。
私が使うLCで1番大きいサイズはLC3.5です。
大きいとは言ってもLC2.5と比べて少し大きいだけなのでそこまで違和感無く使えています。
MHクラスのロッドでも振り切れる重さですので濁りが入ったりしてアピール力が欲しい時には頼れるサイズです。
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デザイン
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_4991-scaled.jpg?resize=728%2C396&ssl=1)
LCシリーズはボディの比率はそのままで大きくなっていくので写真ではLC2.5なのかLC3.5なのか分かりにくいですね。
ボディの大きさとリップなどの大きさのバランスはこのバランスしか無いという所になっているのでサイズは変わっても全体の比率は変わらないのだと思います。
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_4994-scaled.jpg?resize=728%2C575&ssl=1)
LCシリーズはスクエアリップが必須ですよね。
当然LC3.5もスクエアリップ搭載です。
サイズ・ウエイト
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_5001-scaled.jpg?resize=728%2C400&ssl=1)
全長は75ミリ、ウエイトは20gとなっています。
太いラインを巻いたベイトタックルでとても投げやすいサイズです。
フックは前後共に2番が付いています。
昔のラッキークラフトよりは良いフックが付いていますが、やはりちょっと刺さりが悪いフックなのが残念です。
私はマルトの2番のバーブレスフックに交換しています。
マルト(土肥富)のトレブルフックは良く刺さる。フッ素加工されたコストパフォーマンス最高のフック
カラー
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_5043.jpg?resize=728%2C1407&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_5044.jpg?resize=728%2C1316&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_5045.jpg?resize=710%2C1024&ssl=1)
カラーはLC1.5やLC2.5等と同じカラーラインナップです。
たくさんのカラーが用意されていて嬉しいです。
特にTOの名前が付いている大森さんのカラーは信頼度が高いですね。
わたしのLC3.5はTOクローです。
クロー系のカラーで黒色の入れ方が大人しすぎると単純な赤になってしまうのでTOクローくらいの黒色の入れ方が良いですよね。
アクション
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LC3.5は他のLCシリーズの動きと同じくちょうど良い感じのウォブンロールです。
使い分け方は潜行深度とサイズ感のみで動きの違いはありません。
むしろ良い動きのLC1.5や2.5と動きを変えてもらっては残念ですのでそのままの動きで大歓迎です。
カタログではLC1.5は潜行深度0.9〜1.2mとなっていますが、LC2.5と3.5は同じ1.2〜1.5mです。
LC2.5と3.5の使い分けは魚にアピールさせたいかどうかですね。
2.5でも十分アピールしますが、さらにアピールさせたい時は3.5ですね。
まとめ
![](https://i0.wp.com/kohoku-fishing.com/wp-content/uploads/2020/05/img_4998-scaled.jpg?resize=728%2C381&ssl=1)
ラッキークラフトのLCシリーズはどのサイズを選んでも間違いありません。
自分の行くフィールドに合っていると思うサイズを購入すればOKです。
私はライギョもクランクで狙うのですがLC1.5では飲まれてしまう事があるので、飲まれにくいLC3.5を投げる事が多いです。
そのような理由でルアーサイズを選ぶのも一つの選び方ですね。
それぞれのフィールドに合わせたLCを選んで下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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