名古屋港にシーバスを狙いに行ってきました。
キャプテンの話だと、かなり渋い状況とのこと。
どうも半日前のガイドではあまり釣れなかったみたい。
釣れるかなぁと思いながらスタートです。
Contents
9時スタート
いつもは朝イチから始めるのですが、この日は遅めの9時スタート。
渋いって言われている日に限って朝イチのタイミングで釣りが出来ないんですよね。
潮は満潮から下げ始めたタイミングです。
潮的にはもう少し後から始めれば良かったかな。
トリトンの橋脚からスタート
この日のスタートも前回と同じトリトンの橋脚からです。
名古屋港で1番メジャーなポイントと言っても良い場所ですね。
前回も一投目から食ってきた実績十分のポイント。
今回もKCEのFG25から始めます。
ところが今回は渋いと言われている通りしっかりと食ってきません。
コツコツと触ってくる感覚はあるんですけどね。どうもしっかりと食い込まないんですよ。
これは本当に渋いなぁと思いながら巻いてると、やっと掛かりました。
でもやり取りの途中でスッと軽くなる(泣)
貴重な一匹をバラしちゃいました…
満潮で穴打ちも出来ない…
広いエリアでアタリが無い時は穴打ちをする事が多いですが、タイミングは満潮。
水位が高くて穴打ちをするポイントが少ないんですよ。
シーバス釣りって、シーバスがいるポイントをいかに見つけるかが丈夫になります。
シーバスがいる所を見つければ入れ食いになるし、逆にいない所には全くいない。
そんな感じなんです。
いる場所を探してラン&ガンを繰り返すのですが、攻められるポイントが少ないと、シーバスに当たる確率も下がっちゃいますよね。
この時は上手くシーバスがいる穴を見つける事が出来ませんでした。
ジグを落とし込んで見る事に
前回までミノーのレンジにいたシーバスですが、どうもミノーのレンジでは反応が薄い。
その事からジグを落とし込む釣りにシフトしました。
そしたらコレがアタリ!
嘘みたいにアタリが増えます。
ジグパラで40後半のシーバスキャッチ。
ボトムに落ちた後、ハンドルを3回転くらい巻いたところで食ってきました。
続けてメタルジグを落とし込みます。
ここからしばらくメタルジグにアタリが続きます。
5投に1回は掛かるくらいのペースで食ってくる。
でも連続バラし(泣)
少なくても5匹は連続でバラしました…
メタルジグって良くバレますが、さすがにコレはバレすぎでしょ。
このポイントで10匹くらいは掛かりましたがキャッチしたのは3匹くらいでした。
再びトリトンの橋脚
先程のポイントでは良く当たったけど、サイズが全て40〜50のアベレージサイズだったので、サイズアップを目指して再度トリトンに入り直します。
でもこの日は反応がありませんでしたね。
いつもは何かしら釣れるポイントですが、この日は無理みたいです。
渋いという事もありますが、入れ替わり立ち替わりボートが入っているのでプレッシャーも食わない理由かなと思いました。
最後は穴撃ち
時間がたったことで水位が下がり穴撃ちが可能になりました。
いつもはミノーですが、この日はシーバスのレンジが深いと判断してメタルジグの落とし込みで狙います。
メタルジグにはやっぱり反応がありました。
ミノーじゃなくメタルジグに当たるようになると、もう秋ではなく冬になってきたなぁと感じますね。
最初は反応の悪さに釣れないかも。と思いましたがメタルジグのおかげで何とかなった1日でした。
掛けた数は20くらいありましたが、釣り上げた数は1人5〜6匹くらい。
完全にバラした魚の方が多くて反省が多い1日でした。
でも天気は良いし、暖かいしで釣りをしていて気持ち良かったですね。
今年のシーバスはこの日で釣り納め。
今年もシーバスを楽しみました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメントを残す