琵琶湖釣行記録(2021-4)。シャッドで51センチ。でもミスが痛かった1日でした。

4月も琵琶湖に釣りに行ってきました。

シャッドで51センチが釣れたので、結果的には良い釣りだったのですが逃がした魚がデカかった…

やっぱりミスは無くしていかなきゃダメですね。

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が強く肌寒い朝

この日の朝はちょっと肌寒く感じるくらいの気温でした。

天気も予想に反して曇り気味。

とりあえず朝という事でプラグから始めることにします。

朝一レアリスシャッドで51センチ

いつも春はシャッドで良い思いをしているので、この日もシャッドから初めて見ることに。

選んだのはレアリスシャッドの62DRのサスペンドです。細かいピッチのウォブリングで誘うシャッドですね。

これをポンプリトリーブで使います。

誰もが良く言っていることですが、キモはしっかりと止める事。

1m引いて、10秒くらい止めます。

この10秒を待てるかどうかで釣果は変わるんですよ。

この時も止めてから5秒くらい待ったかな。という所でコンっと当たったので、グリグリと巻き合わせです。

釣れたのは51センチのナイスサイズ!

完全にルアーを飲み込んだ良い食い方でした。

デスアダーのミドストで3キロクラスが食ったのだけど…

続いて3mレンジの取水塔をデスアダーのミドストで攻めます。

ボトムまで落としてチョンチョン巻きながらアクション。

するとミドストらしいゴミが引っ掛かったような感触が!

食ったかな?と思いながらアクションを続けていると、ジワジワ〜と重くなって微かに魚の感触を感じました。

そのまま巻き合わせすると、重い!!

さっきの51センチより明らかに重い手応えです。

飛ばさないように慎重にやり取りしながら魚が見えたら長さは55センチくらい、太さはパンパンの3キロクラスでした。

デカい!と思いながらやり取りをして、ネットに入れようという所でロッドを立てて魚を寄せました。

これが駄目だったんです(泣)

魚の口が水面から出た瞬間にデスアダーが口から外れました。

ネットまであと30センチ。本当にあとちょっとだったのに…

ジグヘッドとワームにはしっかりと歯形が残っていました。

本当に悔しかったです(泣)

バラしてガッカリしながらデスアダーのミドストを続けていても、しばらくアタリなし。

ルアーを変えようかな、と思ってデスアダーを回収していたら水面直下で激しくバイト。

そして掛かりません…

そんなものですよね。

その後しばらくはアタリ無し

この日はずっとこんな天気でした。

シャッドで釣れた時はプラグで釣れる良いローライトの日に見えたのに、バラした後は何となく寂しげな天気に見えてくる。

リズムが狂ってくると、続いていたアタリも出なくなるから不思議。

夕方まで何も無い時間が続きます。

シャッドラップで食ってきた。だけど…

夕方になってシャローの岩場を狙う事に。

レアリスシャッドのようにサスペンドだと根がかりが多かったのでシャッドラップで狙います。

岩に当たったら止めて、岩から1m上まで浮かせるイメージで巻いているとアタリ!

反射的に合わせると、けっこうな重み。

しばらくやり取りしていると、スッと軽くなります(泣)

またバラしました。

後から思い出してみると、いつもは巻き合わせをするのにこの時は反射的に合わせちゃったんですよね。

感触的には口切れでバレた感じだったので食いが浅かったのかな。巻き合わせすれば良かった…

バラしは癖が付きますね。

シャッドラップでバラした後はアタリも出ず終了です。

最近はバラす事が減っていたのですが、この日はバラしてばかりでした。

朝一で気分良くなって、デカいのバラして悔しい釣行となりました。

次はしっかりとキャッチですね。

針先のチェックして新しいフックに交換する事から始めます!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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