2年前にダイワのDS-2300Mを購入してから釣りの時はもちろん、雨が降っている時に履くシューズで使っているのですがとても快適なんですよ。
この記事を書いてからもこのシューズに対しての評価は高くなっています。
先日の雪の時も履いて出かけましたが、濡れないし滑りにくいしやっぱり良いシューズという印象です。
そんなDS-2300Mですが更に仕様が上がったモデルが今年発売されます。
ついにゴアテックスが採用されて防水性や透湿性が更に上がっているんです。
ゴアテックスってゴアテックスを使えば商品としてゴアテックスと名乗れる訳では無いようなのです。
ゴアテックスを使った上でゴアテックス社の厳しいテストに合格した商品だけがゴアテックスと名乗れるとの事。
つまりゴアテックスを使っていてもテストで不採用になったらゴアテックスの商品として発売出来ないんです。
このシューズは上の写真の状態で何万歩も歩行させて浸水しない事を確認しているのだとか。
ゴアテックスの商品がどれも品質が高いのは、このようなゴアテックス社のテストに合格した商品だからなのですね。
Contents
カラーは3色
カラーはDS-2300Mから1色増えて3色のラインナップです。
前回はブラックにしましたが、グレージュカラーも良いなぁと思ってます。
DS-2300Mで良かった所
ここで前作のDS-2300Mが釣りをする上で非常に良かった所を挙げておきます。
今回のFOGLERも同様以上の性能を有していると思われますよ。
・水に入っても浸水しないのに夏でも蒸れない
・ヴィブラムソールはとても滑りにくい
・紐を締めるのが手軽
この辺りは誰が使っても良いと感じられる点だと思います。
そしてこの点も良いなぁと思った所はこちら
・紐を締めるのが楽なだけでなく枝などに引っかかる事もなく解けない。
・藪漕ぎしたあとに良くある、引っ付き虫(種)が紐にも靴本体にもほとんど付かない。
・ハイカットを選んだので藪漕ぎした時に枝が足首に当たる事がなくなった。
・汚れにくいし、汚れても水をかけてブラシで洗える。
コレがかなり快適なんですよ!
スニーカーを履いていた時はスニーカーの紐にくっ付き虫が付きまくって取るのが大変というのを何度も経験しました。
そしてローカットのシューズは枝にズボンの裾が上げられて足首に引っかかる事があったのですが、それもほとんど無くなりました。
藪漕ぎする時の快適性はかなり高かったです。
まとめ
釣りをする時にはやっぱり釣具メーカーが出しているシューズが快適ですね。
FOGLERは発売されたら欲しいと思えるシューズでした。
発売は5月との事なので釣具屋で見つけたら要チェックですね。
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