バスフィッシングをしている人で1番使われた事があるプラグはどのルアー?
私はダイワのピーナッツIIなんだろうなと思っています。
それこそ5年以上やっている人だったら99%くらい使った事があるのではないでしょうか。
この前40周年記念カラーが発売されましたが、長い年月でカラーもたくさん出ています。
そして現在発売されているカラーは何と21色!
釣具屋で見かける度に多いなぁとは思っていましたがやっぱり多い!
今回は現在発売されているカラーをカラーパターン別に紹介します。
Contents
チャート系
クランクベイトといえば外せないのがチャート系のカラー。
ピーナッツIIも数えてみたらチャート系のカラーが1番多くありました。
定番のマットタイガーから何故か目つきの悪いマットチャートまで揃っています。
昔のノーマンを思い出させるラメカラーも良いですよね。
これだけカラーがあるのだからノーマンみたいにコテコテのラメカラーを用意しても面白いと個人的には思います。
赤系
クランクベイトのもう一つの定番色の赤系カラー。
ピンクも含めると3色ラインナップがありました。
定番のレッドクローやオレンジドッグカラー。
そしてこちらも目つきの悪いマットピンクがラインナップされています。
ここまで、どピンクだと小粒なピーナッツIIが発見してもらいやすそうですよね。
派手派手ですが釣れるカラーだと思います。
クローム系
昔はペイント系カラーのピーナッツIIとメタリックカラーのメタリックピーナッツIIに分かれていました。
そしてピーナッツIIは定価600円に対してメタリックピーナッツIIは100円高い定価700円!
お小遣いをもらってメタリックピーナッツIIを買うと贅沢したなぁという気分でした。
当時からあるメタリックカラーは1番上のキンクロのみ。
当時はシルバークロームやブルーバッククロームなどがありましたね。
今年追加された1番下のメタリックギルはとても良いカラーでピーナッツIIは何個も持っているのに追加で購入してしまいました。
一度釣具屋に行ったらピーナッツIIのメタリックギルを探して見て下さい。
緑がかった良いメタリックカラーですよ。
ホワイト系
クランクベイトのカラーの中で意外と万能だと思っているのがホワイト系のカラーです。
濁ったところではもちろん水が綺麗な所でも良く釣れるイメージです。
所がピーナッツIIの中では少なめの3色のラインナップ。
それも一色はホワイト系というよりもギルカラー。
個人的には良く釣れる色だと思うんですけどね。
ホワイトにブラックを背中に吹いた単純なカラーが良く釣れます。
ゴースト系
個人的にはクランクベイトでほぼ使わないのがゴースト系のカラー。
とはいえ今では使いませんが、昔ラインナップされていたゴーストアユは大好きでした。
ラッキークラフトが流行ってゴースト系のカラーが良く釣れるというイメージがあった時期ですね。
ゴースト系自体は良く釣れるカラーだと思っていますが、クランクベイトで選ぶならホワイト系の方が個人的には実績が高いです。
その他
残りの2つのカラーはブラックとリアルブルーギル。
どちらも釣れそうなカラーですね。
リアルペイント系のカラーは昔からありますが、今のリアルペイントは表面だけでなく奥行きを感じるようなリアルカラー。
とても好きです。
まとめ
長い事大人気のルアーであり続けるピーナッツII。
私も子供の頃はピーナッツIIばかり使っていました。
良く釣れるし、子供でも手が出しやすい価格の本当に良いルアーです。
今では中古でもっと安くルアーが買えるようになりましたが当時はピーナッツIIかバスハンターくらいしか手が出なかったんですよね。
バスハンターは無くなってしまいましたがピーナッツIIはこれからもずっと残っていて欲しいルアーです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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