コンパクトスピナーベイトの代表格といえばospのハイピッチャーという人は多いと思います。
手頃な値段でありながらとても良く出来たハイピッチなブレードを備えていて人気があるのも良く分かります。
スピナーベイトはハイピッチャーがあれば良いというくらい信頼している人も多いのではないでしょうか。
Contents
デザイン
ハイピッチャーが出るまではコンパクトスピナーベイトといえばSRミニだったと思います。
コンパクトなサイズと言われていたサイズを今や標準的なサイズと認識を変えさせたルアーはハイピッチャーの存在が大きいですね。
ハイピッチャーが凄い人気になったのはやはりこのブレードの出来の良さではないでしょうか。
このブレードはかなりハイピッチに良く回るんですよね。
当たり前ですが良いスピナーベイトには良いブレードが付いていると思います。
サイズ・ウエイト
ハイピッチャーは人気がある事もあってサイズ展開もとても豊富です。
なんと1/4オンス、5/16オンス、3/8オンス、1/2オンス、5/8オンス、1オンスの6種類もあります。
このウエイト別にそれぞれダブルウィローとタンデムウィロー(1オンスはタンデムウィローとダブルコロラド)があるんだから全種類揃えようとしただけでも大変です。
それぞれ自分のフィールドの水深にあった物を選ぶ楽しさがありますね。
またウエイトが変わってもサイズ感は変わらない所もこだわっているポイントのようです。
水深は深いので重いモデルを使いたいけれどサイズが大きくなると使用感が変わって嫌だなぁという声が多かったのでしょうね。
しっかりとした作り
私がスピナーベイトの作り込みを見るポイントのワイヤーの溶接はしっかりと行われています。
それだけでなくサイズ感が同じという事はウエイトの違いを見ただけでは分かりにくいという事になりますよね。
それをアームに付いているビーズの色でウエイトが分かるように工夫されています。
便利ですね。
カラー
サイズバリエーションも豊富でしたがカラーも豊富です。
ペイントされたブレードまで用意されていてまさに死角無し!といったラインナップの豊富さ。
社員の方でも全種類持っている人いる?と思うほどのラインナップの数ですね。
アクション
ブレードがハイピッチで回る事でバイブレーションがヘッドに良く伝わっている動きです。
やっぱりスピナーベイトの命はブレードだと感じますね。
もう一点素晴らしい点が立ち泳ぎが少ない事。
立ち泳ぎをしてしまうと不自然な泳ぎ姿勢になってしまうだけでなく、フッキングの時のパワーロスにも繋がります。
動画を改めて見てもやっぱり良く出来たスピナーベイトだと感じます。
まとめ
ハイピッチャーはとても人気があるのが良く分かるスピナーベイトです。
これだけ出来が良いのにお手頃価格なんですよね。
スピナーベイトで釣った事がない人に最初にオススメしたいスピナーベイトです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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