ルアーフィッシングは普通の釣りとはちょっと違いますよね。
数釣りたいなら餌を使った方が良く釣れる事が多いです。
でもルアーで釣りたい。私の感覚ではキャンプと同じような楽しさがあるんです。
釣り場に着いてゆっくり釣りする事が目的でたくさん釣れなくても気持ちの良い魚が何匹か釣れれば良い。
私にとってルアーフィッシングはそんな感じです。
Contents
ウォーカーJr
ザウルスのルアーは全部好きです。
ペンシルはスケーターとウォーカーの2つがありますが動かしやすいのはウォーカーだと思います。
太めの頭に絞られたテールでスケーターより立ち気味の浮き姿勢で浮きます。
凄くシンプルなデザインですがこのシンプルさが魅力的なんですよね。
とても丁寧な仕上げが所有感を満たしてくれます。
サイズ
ウォーカーJrのウエイトは13gです。
これくらいのサイズが片手で投げるにはちょうど気持ち良いサイズですよね。
琵琶湖では両手でなるべく遠投をしていますがウォーカーのようなトップウォータープラグは片手で投げたくなるから不思議。
ゆっくりしたキャストが出来るアブ2500cを倉庫から出してきたくなります。
塗装がとても強い
このウォーカーJrは野池で何度も使っているのですが塗装にひび割れなど入っていません。
実際に魚も何匹か釣っているんですけどね。
ズイールのプラグは一度水に浸したらヒビが入るのに何が違うのでしょう。
個人的にはプラグにヒビが入るのはあまり好ましくないのでこの仕上げの良さは大きなプラスです。
コーチドックの柄のバランス最高
いろいろなメールがコーチドックカラーを出していますが、ザウルスはコーチドック柄のバランスが最高に良いと個人的には思います。
線の太さや線の境界のボカし方、柄の形状など最高です。
今年ダイワのピーナッツIIにもコーチドックカラーが出たのですがちょっと違うんですよね。コーチドックカラーを発売してくれた事はとても嬉しいんですけど。
どうですか?ちょっと違いますよね。そう感じるのは私だけかな?
アクション
動きはウォーカーと言う名前が示す通り幅の狭い首振りです。
ただ幅の狭めの首振りといってもスケーターが広いのに比べたらと言うだけで個人的には普通の首の振り幅だと感じます。
ウォーカーくらいの首の振り幅のペンシルは首を振らせやすいのでペンシルをあまり使った事の無い人はこのタイプから使うと良いと思いますよ。
まとめ
トップウォーターで釣れた魚は何年経っても記憶に残っている魚が多いです。
ルアーを眺めては釣れた時を思い出してニヤニヤ出来るって素晴らしいですよね。
他の釣りには無い魅力が確実にルアーフィッシングにはあります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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