ピクロ68F(osp)。激ロールアクション。ローリングベイトのバス用バージョンですね

シーバスをやる人なら知らない人はいないタックルハウスのローリングベイト。

背中に付いたリップでロールアクションのみをする激釣れルアーです。

そんなローリングベイトと同じく背中にリップが付いたルアーがospから発売されます。

このルアーもロールが凄いルアーになっています。

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ピクロ68F

出典:osp

背中にラインアイがあり、その後ろにリップがある珍しいデザイン。

シーバスをやる人ならローリングベイトにそっくりと感じたと思います。

出典:タックルハウス

どうですか?似てますよね。きっとロールさせるにはとても適したデザインなのだと思います。

ローリングベイトはファーストシンキングですがピクロ68Fはフローティング。

狙うレンジの違いからリップの角度やテールのフェザーなどがアレンジされています。

背中のリップはロールさせるのに有効

出典:osp

この画像で見ると背中のリップがロールさせるのに有効なのがイメージしやすいです。

リップは当たった水から逃げるように左右に傾くのでボディがロールするんですね。

普通の位置にリップを付けてしまうとロールと一緒にウォブリングもしてしまいますが、背中だとウォブリングは最低限に抑えられます。

バイブレーションがタイトウォブリングなのも背中に水を受けているからですね。

フックが絡まないように配慮

出典:osp

ロールが凄いピクロはフックがボディの背中側に回って引っ掛かってしまったようです。

それを防止するために背びれが付けられています。

この背びれが付く事でフックが背中に絡まないようになっているみたいです。

きっちりテストして作られているのが伝わってきます。

嬉しい。標準でピアストレブルダガー装着

出典:osp

最近はルアーが高額になってきていますが、フックが良い物が標準で付くようになってきました。

ピクロはリューギのピアストレブルダガーが最初から付いています。

標準で付いているフックが良くないと結局交換しなくちゃいけないのでコスト的にも、気分的にも良くないんですよ。

フックにお金をかけておいてくれるのは嬉しいです。

カラー

出典:osp

カラーは8月の発売時は5色で9月にまた5色の追加があるようです。

発売して1か月後に追加があるって珍しいですね。

最初は品薄になるのが分かっているから順番にだすのかな?

最終的には10色のラインナップになります。

アクション

私はこの動画でピクロの事を知りました。

動画で見ると分かりますがロールが凄いですよね。

この動きはワームのミドストでは出せないと思います。

実は私この動画を見たきっかけが池原ダムにクマが出たって事に興味があったからでした(笑)

実は私も池原ダムの湖道でクマに会った事があるんです。ちょうと動画くらいのクマでしたね。

車に載ってたので大丈夫でしたけど怖い体験でした。

クマが気になって動画を見たら良いルアーだなぁって感じです。

まとめ

ピクロって名前はピクピクローリングから付いた名前のようです。

まさにピクピクした動きでとても釣れそうです。実際良く釣れてましたしね。

池原みたいなクリアな場所では本当に強そうなルアーですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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