マイティボート(Hot Market Japan)。座るフローター感覚で使えそうなコンパクトなゴムボート。

オカッパリでは攻めきれない所も多い野池。

ボートやフローターがあると攻められる場所が一気に増えます。

私はフローターの釣りが好きですが、広い場所ではボートも良いなぁと思います。

でも大きいボートでは1人で持ち運びは大変。

そんな人に良さそうなボートを釣具屋で見つけました。

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マイティボート

出典:Amazon

いろいろとフローターやボートを見ていると大きな物が便利に感じてきますが、車を停められる場所から野池まで距離がある場合はコンパクトで軽いって事はとても大きなメリットです。

私は以前、マズメのフローターを使っていてその後ゼファーボートに乗り換えたのですが少し重くなっただけでも持ち運びの大変さは激増しました。

なのでゴムボートも1人で乗るなら出来る限りコンパクトで軽い物が良いと思っています。

マイティボートは写真のように1人が乗るのが限界のサイズ。

その代わり船の重さは13キロと軽量です。

これなら1人で持ち運ぶ事も可能ですね。

最初から全て付いてる

マイティボートは標準でエレキのマウントも付いています。

ゴムボートってエレキのマウントは基本後から付ける物が多いと思うので嬉しい装備ですね。

もちろんオールも付いています。

ゴムボートで釣りをする上で必要な物は最初から含まれているんです。

オールで使う人はマイティボートを購入すればすぐに使え、エレキを使う人は追加でエレキセットを購入して使う感じですね。

視線の低さが良い

出典:YouTube

フローターで釣りをしていて楽しい理由の一つに水面と視線が近い事があります。

オーバーハングしている所を低い位置から狙えるので野池にピッタリですし、魚が掛かってからも臨場感が違います。

マイティボートはコンパクトなボートなので基本は座って釣りをする事になります。

この座った視線はフローター並に水面に違いんです。

上の写真の映像を見てもワクワクしますよね。

カラーは2種類で本体は2気室

カラーはグリーンとカーキの2種類が用意されています。

素材はフローターと同じPVC素材で、ボート本体が2気室で床が1気室になっています。

フローターで友人が空気が抜けた事がありましたが2気室になっていたので問題なく陸まで戻れた事がありました。

1気室だと空気が抜けた時が心配ですが、2気室であれば慌てずに戻れば何の問題も無い事が多いと思います。

マイティボートも2気室になっているので安心ですね。

けっこう早い

動画ではエレキを使って走っている映像がありますが軽い事でかなりスピードは出ていますね。

フローターでは大きいけれど、エンジン付きのボートまでは必要無い。

そんな場所ではピッタリのボートだと思います。

良い季節の時に野池で浮かんだら気持ち良さそうだなぁ。

価格は税込44000円

そして価格はなんと税込44000円!

フル装備なのにフローターよりも安いんです。

これは本当に安いと思います。

実物を見ていなかったらいろんな所の作りが荒いんじゃないの?と思うと思いますが、実際に釣具屋で見た感じ私が使っているゼファーボートと同等に感じました。

もっと細かいところまで見ていけばPVCとPVCの接合の仕方がゼファーボートみたいに融着ではないとかあるのでしょうが、そこまで言っては贅沢ですよね。

作りの良さを見ると44000円はかなり安いと感じます。

まとめ

車にキャリアなどを準備しなくても持ち運びが出来るゴムボート。

家庭の事情でボートは無理という方にはとても良いボートだと思います。

野池で浮かべて釣りをしたらきっと気持ち良いですよ。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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